~ 2023年12月 コンパス事務所が移転しました ~
≪新事務所≫荒川区東日暮里3-43-12 K・フラット101

外部研修

研修ウラ話

今回は、2024年9月のチイクラフォーラム9に参加したメンバーのウラ話的なものをご紹介します。

福祉業界は休日の研修や勉強会、多いですよね。
そして皆さん熱心に参加されている印象です。
既に知識があっても、必要に応じて制度や事業について学び、法改正等の度にまた学び、常に難しいことを勉強されているイメージです。

研修と言っても多種多様で、職員によって参加必須の研修もあれば、知識の幅を拡げるため自主的に参加するような研修もあります。
ソラティオでは参加必須の研修はもちろん、理事長おかべから呼びかけがある自主参加の研修でも、法人から参加費が支給されるんです。
参加のハードルはちょっと下がって、モチベーションは上がります♪

福祉職ではない筆者も縁があってこの業界に携わっているので、興味と機会が合致すれば、勉強の場に身を置きたいと考えています。
そうしないと、どんどん他人事になってしまうんですよね。
それぞれがプロフェッショナルで自分のことだけやっていればいいというのは、ちょっと違うなと思っています。

今回チイクラ9に初参加のうちのひとり、なかむーはソラティオに入職して2年目ですが、乳幼児期のお子さんがいるので休日の研修は今回が初参加になりました。
そこで、研修参加について想いを寄せてくれたので紹介させていただきます。

◇研修参加について

これまでチイクラのプログラムを見る度に「2日間でこのボリュームの情報を詰め込まれるとなると、ハードなイベントだけど勉強になるなぁ」と思っていました。
でも小さな子どもがいると、休日の研修はとてもハードルが高いんです。
今年もチイクラのプログラムを見て「にも包括のこと、地域連携のこと、ちゃんと勉強したいな」と思いながら参加について悩んでいました。
すると周りから、「お子さん小さいんだから、今無理することないよ-」という優しい声や、「いいじゃん、一緒に参加しようよ!」という背中を押してくれる声もあり、皆が親身になって一緒に考えてくれていることを感じました。
こんなことを家族に話してみると、あっさりOKをもらうことができ、念願の休日2日間研修、チイクラデビューとなりました!

実際にチイクラが始まると驚きの連続でした。
情報の多さに頭も心も飽和状態になっていると、ソラティオから一緒に参加したメンバーのひとりが、隣でずっとわかりやすい解説をして支えてくれたんです。
その知識量と素晴らしい発想に感動し、自分の身近にも素敵な人が溢れていることを改めて実感しました。

チイクラ参加を支えてくださったソラティオの全職員に感謝です。
ありがとうございました♪

ハードルが高いと思っていた休日の研修も、職場メンバーのフォローと家族の後押しで、ハードルのバーがぐっと近づいてきたのではないかと思います。
なかむーの活躍の場がさらに拡がる予感しかしません。

ソラティオには、福祉分野以外から転身したメンバーが何名かいます。
なので、福祉業界についてまだまだ勉強中というメンバーもいます。
なかむーは医療分野からの転身なので、ソラティオにとって・・・、いや福祉業界にとって非常に貴重な人材です。
この投稿記事を書いている間にも、なかむーを頼って高齢分野から福祉の制度について問合せがありました。
なかむーは不在だったのですが、他のメンバーが代わって華麗に回答。
異なる専門性を持つメンバーが集い、日々情報を共有することで、知識や経験値の幅が拡がっていきます。
なかむーが参加できる研修が増えるので、これからも、研修のフレッシュな感想をまた投稿していきたいと思います♪

~今回もお読みいただきありがとうございました~

↓コレこそウラ話!
チイクラではランチの時間もほぼなかったんですが、1日目は、参加者数名で外でのランチを強行しました!
お店は研修会場近くの「亜薇」さんという台湾料理店。
スパイスが利いていてとっても美味しかったです。
麺は薄い緑色をしていて、モロヘイヤが練り込まれているとのこと。
聞いただけで健康体になった気分。

少し距離がありとても暑い中歩きましたが、たくさん話しながら歩いて行ったのでそれも楽しかったです♪

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP