2023年8月16日、総合職等が集まって法人内研修「気持ちのいい電話対応」を実施いたしました。
まず、自分が体験した「困った」「嫌だった」対応を挙げていきます・・・。
- 保留が長い
- 相手が早口だったり、所属名が長くて聞き取れない、メモが取れない
- 伝言が長い、整理されていない等でメモを取るのに苦労する
- 営業の電話なのかどうか判別がつかない
・・・などの経験に対して自分が気を付けていることも挙げていきます。
- 元気よく、聞き取りやすい声でハッキリ受け答えする
- 待たせない
- 名前を名乗る
- 電話を切るときは相手より早く電話を切らない
- 電話を切るとき、相手がなかなか切らない場合もあるので、ゆっくり3秒数えてから切る
・・・などなどたくさん出ましたが、やはり大事なのは「謙虚な気持ち」ではないでしょうか。
「謙虚な気持ち」が大事だよね!
受電、架電でお話しする方々は、必ず法人内の誰かがお世話になっている方なので、感謝の気持ちが伝わるようにこれからも対応していきたい、と改めて考える良い機会になりました。
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