2023年8月25日、荒川区障害者基幹相談支援センター(以下、基幹センター)が実施する本年度第1回目の公開事例検討会が、スクラムあらかわさんの会場をお借りして開催されました。
基幹センターでは、2021年度よりオンライン(ZOOM)で公開事例検討会を定期的に開催してきましたが、対面で開催したいという想いがあり、やっと実現しました。
ファシリテーターは基幹センターの「よこちゃん」、板書はソラティオ23の「えっちゃん」です。
ZOOMの画面越しと対面で行う進行の違い、対面実施のメリットについてよこちゃんに聞いてみました。
- 対面の方がテンポが良いと感じた
- なんと言ってもアイコンタクトが取れる、目線でやり取りができること
発言したい気持ちが見える、目で発言を促すことができる・・・など - あるタイミングで、場の温度感・空気感が変わる瞬間を肌で感じることができた
オンライン開催は移動時間が省けるというメリットがありますが、対面開催のメリットも大きいですね。
他に、ペアワークで他職種と話す機会ができ、嬉しくて自己紹介で盛り上がってしまい手立てまで話せなかった・・・なんていうこともあったそうですが、これも対面ならではの楽しいエピソードではないでしょうか。
この機会を活かして今後につなげていただけると、基幹センターとしても嬉しく思います。
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