外部研修

アメニティーフォーラム27「新しい孤独、新しい貧困。福祉の役目は終わらない。」

アメニティーフォーラム27の2日目に行われたプログラム

村木厚子さんの講演
「新しい孤独、新しい貧困。福祉の役目は終わらない。」

本プログラムに参加した、ソラティオの「なかたまちゃん」「きよさん」の感想をご紹介いたします。

概要

2008年には厚生労働省4人目の女性局長として活躍され、2009年に「障害者郵便制度悪用事件」等と呼ばれる事件で、身に覚えのない逮捕・勾留された村木厚子さん。
講演では村木さんご本人が、当時ご自身が置かれた状況やその時のご心情、ご自身が支えられる立場になり受けた支援について語られました。
そして村木さんがこれまでの支援活動を通して感じた、犯罪を犯した者や生活困窮者、行きづらさを抱えた若者等への支援のあり方について述べられました。

なかたまちゃん&きよさんの感想

なかたまちゃん
なかたまちゃん

アメニティーフォーラムに参加してから
制度・政策関係の濃厚なプログラムが続いていたので、
頭の中で情報が溢れかえっていました。
そこで村木さんの実体験から語られるお話は、
心に染み渡りましたね。

そうですね。
村木さんが語られた驚くべき体験談の中で
「人は誰でも一夜にして支えられる存在になる」
という言葉がとても印象的でした。

きよさん
きよさん

それまで「支える人」だったのが、一夜にして「支えられる人」になる。
またその逆もあって、どちらかのカテゴリで分ける必要はないんですね。
私たちは「支え合える」世界にいることを、村木さんのお話から感じることができました。

なかたまちゃん
なかたまちゃん

私は講演の中で引用された
仁藤夢乃さんの「日本のすべての公的福祉は、
JK(女子高生)ビジネスのスカウトのお兄さんに
負けている」という言葉が特に印象的でした。

村木さんが語られた、
「支援者に“つながる”ことが必要な人ほど、
支援に繋がることができない現実」ですね。

きよさん
きよさん
なかたまちゃん
なかたまちゃん

いくら福祉の支援者が声をかけても、
繁華街でキャッチやナンパの人に
話しかけてもらえることが嬉しく、
「スカウトの方に引っかかって行ってしまう」
のが現実なのかもしれませんねぇ。

どうしても支援者になると本人の課題解決に目を向けてしまいがちです。
「つながり続けること」を目的とした伴走型支援も、
本人のリカバリーに寄与することに繋がりますよね。
やはり対人支援は課題解決型の支援だけでなく、
本人に寄り添った支援(伴走型支援)が大切だと
再認識することができました。

きよさん
きよさん

村木さんのご経歴やご経験、想いなどは、多少ネット上でも知ることができます。
ご興味のある方は検索してみてくださいね!

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